日超医から認定証が届きました。
今年は症例も揃っていないので、残念ですが認定試験を受ける予定はありません。
何かしら資格取得したいのですが…考え中です。
その分いろんな学会には現地参加させていただこうかなとも。楽しみです。
認定試験といえば以前書かせていただいた、今年超音波専門医を受験する先生の
提出資料が完成されたそうで見せていただきました。
その際に参考にされたのが
だそうで、この本おすすめですよーと見せていただきましたが
スケッチだけではなく必要となる超音波像の特徴や、疾患についてコンパクトにかつわかりやすくまとめられていて素晴らしい書籍でした。
いろんな方向・文章から学ぶのは大切ですね。新しい発見があります。
乳腺エコーといえば今月上旬JABTSさんから【乳管内の充実性病変のカテゴリー変更案】についてパブリックコメント募集のメールをいただいていました。
日本乳腺甲状腺超音波医学会(JABTS)では、
乳がん検診委員会とガイドライン委員会で検討し、2020年に超音波ガイドライン第4版にて混合性腫瘤のカテゴリ ーを変更いたしました。 しかしながら、その改訂によって、検診の現場において、
混合性腫瘤と判定する場合にはカテゴリー2、乳管内の充実性病変であると判定する場合にはカテゴリー3となる 矛盾が生じ、精検の要・不要の違いも発生し、混乱をきたしております。(JABTSホームページより一部抜粋)
詳細な内容はこちらから閲覧可能です。ご興味のある方は是非。
パブリックコメント募集といえば、日超医さんから【肝腫瘍・超音波診断基準 第三版(案)】についてパブリックコメントを募集されていますね。
どちらもですが、診断基準を創り出す方々はすごいなあと思います。
そしてなぜか新年度はじまるなぁとも(笑)
明日からも無理しない程度に頑張っていきましょうね!
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