約7ヵ月振りのパシフィコ横浜です
2日間参加させていただきました。
今回は記念すべき第50回ということで、
- スタンプラリー:展示ブースで一定以上のスタンプを集めたら横浜銘菓をプレゼント
- 記念ブック:事前参加申込して会場まで来場した参加者に無料配布
といった楽しい催しをされていました。
横浜銘菓『横濱レンガ通り』
職場のお茶菓子にします。
もうひとつの記念ブックが『超音波検査のエッセンス』というタイトルで、これが素晴らしいお品!
150ページ以上あり、運動器や婦人科以外の内容が掲載されています。
紙質は学会誌くらいでしょうか。フルカラーで、大きさはA5で持ち運びしやすいサイズ感です。
(表紙の柔らかさが学会誌並なので『KOKUYOキャンパスノートカバークリア A5』に入れてみました。ジャストフィットでおススメです)
これは…気合入ってますね!
皆オンデマンド配信の有無を確認しているのでしょうか、一部のみ配信のプログラムは一般演題でも立ち見が出ていました。
印象としては比較的腹部領域は人気なのですかね、腹部エコーがテーマのランチョンセミナーは即満席でした。
そして岡庭先生のライブセミナーは、すべて配信されるにも関わらず立ち見が出るほどの大人気!
オンデマンド配信があるんだったら現地参加はいいかな~なんて思わないんですね。皆さんの向上心が素晴らしいです。
私はひたすら推し活をしつつ勉強させてもらいました。
今回はSTAFFとして参加した、優秀な臨床検査技師の方とお話させていただく機会がありました。
その方は2日間、早朝集合→夕方まで立ちっぱなしだったそうです…お疲れ様です。
大変だろうけどお声がかかるなんて素晴らしいですよね!やり甲斐もありそうです。
日超検は久しぶりの参加でしたがとても楽しかったです!関わっている人々がほぼコメディカルという空間も素敵ですね。
4月から心エコー図学会、日超医、日超検と参加しましたが、「むやみやたらに参加する必要はないけれど、学術集会は可能な限り参加した方が良い」というのが私の感想です。
心アミロイドーシスの内容でも心エコー図、日超医、日超検それぞれ内容が違うんですよね。
この話聞いたなあ…っていうのが全くなくて、毎回新しい知識を下さいました。
そして、活躍されている医師やコメディカルの方々のお話を直接聞くことはとても大切だなあと。ものすごくモチベーションになります。
仕事量が多いよー…休みが取れないよー…なんて日々のストレスで気持ちが下がっていても、
壇上に上がられている先生方は同じ状況の中で更にスライド作成もされているんですよね。
努力の量が全く違う、私はまだまだだなあと思えるんです。
7月2日(水)からオンデマンド配信開始だそうなので、ご興味のある方は是非!
今日の内容を明日から活かせるように頑張ります!