今年2回目は【造影超音波の撮影法について】でした。
知識を深めたいと考えていたので、とても勉強になりました。
基礎は楽しいですよね~覚えているかどうかは別ですが 汗
今回は小川先生ではなく、松本先生のレクチャーでした。
お忙しい中本当に有難いです。
問題は2問で、けんしん超音波で日常悩む所見について
先生方の考え方を知ることが出来ました。
肝臓をスキャンしている際、Focal spared areaか?肝腫瘤か?
判断に苦しむことがよくあるんですよね。
『胆管細胞癌では正常脈管が貫通していることもある』と
昨年の日超医講習会で拝聴した記憶があるので、つい慎重になってしまいます。
先生が解説の中で仰っていた、判断のひとつである『スペックルの乱れがあまりない』
を区別できるようになりたいですね。
明日から早速実践させていただこうと思います!
松本先生が配信中「人の記憶は曖昧」という話題を挙げられていましたが仰る通りで…
昨日は富士フィルムさん主催のウェブセミナーがあったことを
すっかり忘れていました…落ち込みますね。
参加された方が羨ましいです。
せっかくの勉強の機会を(しかも無料!)逃さないようにしないとですね。
【免責事項】
本記事は、超音波検査士認定試験の学習・教育を目的として執筆しています。
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