続きです
膀胱癌の症例は、流速レンジが高い設定なので血流信号がありません。
ですが、あえて今回提出させていただきました。
『受験者はどんな症例を経験し、何を学んだか』ということも評価すると聞いたことがあったので
失敗した記録画像を提出し、自分はこの症例で何を学んだかという内容を記載させてもらいました。
私のレポートはどちらかというと、あまり模範的ではない内容です。
でも、これを見て超音波検査士受験したいけど完璧なレポート(症例)が
自分の職場では集められないな…と悩んでいる方々の
背中を少しでも押せる事を願っています!
【免責事項】
本記事は、超音波検査士認定試験の学習・教育を目的として執筆しています。
医療上の診断・治療を代替するものではなく、記載内容の正確性や完全性を保証するものではありません。
実際の医療行為や健康状態に関する判断は、必ず医師や専門家にご相談ください。
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