試験当日に確か、
「2月上旬に結果発表予定です」
と仰っていたような記憶があるので
2月2日か7日か…なんて予想していたのですが
2月1日に結果が出ました。
試験結果の確認に戸惑う
今、受験結果はウェブ通知なのですね。
約5年ぶりの受験なので色々変わっていて戸惑いました。

【試験の申込へ】から入って

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ページを進めていくと

よかった!安心しました。
書面通知の時にも感じたのですが「合格」とか「不合格」という表現ではないので
一瞬、え?どっちなの?と戸惑います。
私が読解力ないせいなんですけどね…
提出書類にサインをしていただいた指導医へは、日超医から連絡があると聞いていましたが
自分からもご報告差し上げました。
今週お会いできるので改めてお礼を伝えようと思います。
受験した領域と選んだ理由
今回は泌尿器領域を受験しました。
消化器の認定は持っているのですが、けんしんは未だなので
腎臓の知識が不十分ではないか?と勉強しているうちに
この知識を何かしら、かたちとして残したいと思い受験したのがきっかけです。
それと今、小さなクリニックに勤務しているので
この規模の施設でも合格できるのか少し疑問に感じていました。
自分が合格すれば、資格取得に頑張っている後輩たちの自信につながるのではと
思ったのも理由のひとつとしてあります。
受験勉強に使用した本・セミナー

ちょこちょこ買い集めた本です。
他にはWEBセミナーで
超音波検査法フォーラム「超音波工学の試験対策勉強会」(¥5,000位?)と
富士フィルム「超音波基礎WEBセミナー」(無料でした)を受講しました。
筆記試験では、画像問題や画像を見て考えられる症状を挙げていく問題が多い印象があったので
『病気がみえる』や『腎・泌尿器アトラス』を熟読して良かったなぁと思いました。
基礎は難易度が上がった?と受けた方のお話を聞いて感じていましたが、
問題集に載っているものが多かったような…今回だけでしょうか。
解いたことある!と思った問題が出ていたのでラッキーでした。
超音波検査士受験に対して考えていること
小さな施設は症例を集めるのも大変ですが、
うちは医師が結構エコーをオーダーしてくれるので
その点は恵まれているのかもしれません。
ただ、自分自身に確固たる意志があれば、どんな環境でも必ず受験・合格できる機会が生まれると
思いながら日々取り組んでいます。
そして今年も受験出来る機会を与えて下さってとても嬉しいです。
どこの領域を受けようか考えていると、あっという間に申し込み開始になりそうなので
今から計画しないとですね!
【免責事項】
本記事は、超音波検査士認定試験の学習・教育を目的として執筆しています。
医療上の診断・治療を代替するものではなく、記載内容の正確性や完全性を保証するものではありません。
実際の医療行為や健康状態に関する判断は、必ず医師や専門家にご相談ください。
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