今年1回目のTHLさんEF見合わせです
活躍されている先生方の visual EF の読み方・考え方を学べるのでとても勉強になります
結果はさんざんでしたが 汗
asynergyがあると本当にダメダメです
今回はFEを見る目を養うという他に
レポートにはどのような所見を記入されてるか?が話題に挙がりました
hypoではsevereを付けるか否か?や
エコー診断ではこの症例 どのように書く?等
他施設さんはどのように書かれているか なぜそう書くかを知ることが出来て
こちらもとても勉強になりました!
というのも以前のブログ内にも書かせていただきましたが
他施設さんで心エコーをさせていただくことになり
その際 他技師さんのレポートを拝見出来る機会があったのですが
書く内容や表現が 違ったんですよね
あれ?私大丈夫?勉強不足?
世の中の流れに追いついていないのかもなんて心配になりましたが
違って大丈夫なんですね
でも 腹部や乳腺・甲状腺のエコーは比較的施設間の差異はない印象があります
そう考えると やはり心エコーって特別というか 他領域と違いますよね
以前 渡辺先生が『収縮能は【保たれる】という表現を使わない』と仰っていて
以来EF見合わせ隊の先生方も使用されないそうですが そちらに関してもお話されていて
高尾先生が『【保たれる】委員会を立ち上げる』と仰っていたり
こちらの話題も今後どうなるか 気になります
今回もとても勉強になりました!
推しの先生方の集まりは眼福ですね モチベーションも上がりますし
今日の内容を明日から活かしたいと思います
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