無事受験終了しました。
何年振りの受験だろう…4、5年振り?

いい天気!

他の階でも認定試験をされているようでした。
会場は品川→渋谷→横浜と変更されていますね。
品川・渋谷は、会議室にあるような長い机に受験者2人という並びだった記憶がありましたが
(コロナ前です)
横浜は少し大きな机に受験者1人という配置で、
ソーシャルディスタンスに配慮して下さっているなあという印象でした。
会場が広い分、試験用紙を配る試験管の方々は大変そうでしたが…
今年は泌尿器を受験しました。
画像の問題が多い印象で、解剖の問題はあまり出題されていなかったですね。
陰茎の問題はなく…あまりメジャーではないからでしょうかね。今年だけ?
基礎に関しては、結構問題集と同じかも?と思いました。
少し応用というか、ひねってるなぁと感じた問題は
3問くらいだったような…
現実逃避で記憶から抹殺されている問題があるかもしれませんが(笑)
今年の学術集会でも「ねらい目ですよー」なんて仰っていましたが、
泌尿器は受験者数が少ないんですね、東日本では50人少し位でした。
症例を集めるのは難しい領域なのかもしれません。
でも産婦人科はもっと少ない…
産婦人科こそ経験を積むのは、なかなか大変かもしれませんね。
受験日前にサインをいただいた指導医にご挨拶をしたのですが、
「試験頑張ってね!○○神社(超有名な神社)にお参りしてきたから!
きっと大丈夫!!」というお言葉をいただいて
ご多忙な先生なのにそんな事を!と思うと
感動して泣きそうになりました。
とてもありがたい…!!
試験中も超音波検査を通してお世話になった方々や
超音波検査に携わることが出来るという環境、すべてに感謝しながら
受験させてもらいました。
問題を思い出しながら書き起こして、
答え合わせをして一喜一憂しています。
手応えはあったかと言われると
やはり簡単ではなかったので、うーん返答は難しいですが
力は出し尽くした!と思っています。
結果は2月中旬頃に発表と仰っていたような
それまであまり考えずに、
我慢していた他領域の勉強をしたり
日超医地方会のオンデマンドを視聴しようと思います。
本日受験した皆さまお疲れさまでした!
【免責事項】
本記事は、超音波検査士認定試験の学習・教育を目的として執筆しています。
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