なんやかんやしていたら、超音波検査士認定試験まで2ヶ月切りましたね!
私も今回久しぶりに受験するので、基礎や領域を必死に勉強しています。
参考書はひととおり購入しましたが、もっと沢山のエコー画像をみたい…
『画像診断まとめ』さんでも勉強させていただいてますが
もっとみたいなぁ…
そう思って色んなサイトを探していましたら、
とあるクリニックさんのHPで載せていたエコー画像の下に
『radiopaedia.org』と記載されていまして。
…?と思い検索してみました。

エコー画像が沢山…もう、夢のような世界です!
Wiki ベースの国際共同教育 Web リソースで、放射線学の百科事典と画像症例リポジトリが含まれています。現在、無料で利用できる世界最大の放射線医学関連リソースであり、50,000 件を超える患者症例と、放射線医学関連トピックに関する 16,000 件を超える参考記事が含まれています。 (フリー百科事典ウィキペディアより)
そして、興味深いのはエコー画像の見え方といいますか…
以前アプリの方から「海外は日本とは違うエコー画像なんですよ~」と
教えて下さっていたのですが、
なんというか…ぺたっとした画像が多い印象でして
成る程、こういう事!とすごく納得しました。
日本と違ってカラードプラの血流速度とか、あまり気にしていない?感じで
そこはさすが海外(さすが日本)!と思ってしまいました(笑)
少し広告多めですが、無料ですからね~全く気にならないです。
でもサポーターになれば広告はなくなるし、特典も色々あるようです。
そんなにお高くないので検討するのもいいかもしれません。
放射線医学の偉人であるハウンズフィールド、レントゲン、キュリーを
サポーターコース名にするセンス…素敵です。
似たようなサイトで『Eurorad』もおすすめです。
沢山のエコー画像をみる事だけが合格につながるわけではありませんが、
領域によっては、参考書にあまり載っていない症例ってありますよね?
そういう症例をみれることは受験する方にとって有難いのではないかなと思います。
スマホでも見られるので、通勤や少し時間が空いた時にささっと勉強出来ますしね。
受験日までの残り時間、何とか頑張って時間を有意義に使いましょう!
【免責事項】
本記事は、超音波検査士認定試験の学習・教育を目的として執筆しています。
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