乳房超音波検査 症例②

超音波検査

ある日 お土産をいただきました

中華圏を意識した色ですね

干支のイラストが可愛いです

お味は杏仁の香りがして とても美味しかったです

日本人観光客は少なかったそうですよ

円高ですが 今の時期チャンスかもしれないですね

(医療従事者には 少し難しいかもしれませんが…)

いいなぁ 海外旅行したいなぁ

でも温泉も行きたい…

年末年始 ゆっくりしたのに

もう休みの事ばかり考えています(笑)

今回も 乳房超音波検査の症例をアップさせていただきます

受診者さんから「ここを押すと分泌物が出るんです」と教えて下さったので

その位置にプローブをあててみました

乳管が目立ちます

血流シグナルは認めません

でも 点状高エコーを認めるような…

エラストグラフィーによる歪みの低下は…

一部であるような…(下手ですいません)

「分泌物に色が付いている場合もある」とも仰っていて

血流シグナルも エラストグラフィーも悪性を疑う所見はないけど

悪くてDCISとかかな~なんて考えつつ 医師に聞いてみました

「精査はした方が良い」との事でした

確かに…成る程です!

結果は細菌感染でした

悪性ではなくて良かったと思う気持ちと

細菌感染だとエコーはこうやって見えるんだなぁと学びました

今回の受診者さんもですが

私は よく受診者さんに話しかけられます

どうやら「話しかけやすい雰囲気」だそうです

胸のしこりが気になって エコーを受けた方は

「不安な中 この無言の状態が耐えられない 話していたい」

という方もいらっしゃいます

私自身も エコーしながら色んな情報を聞きたいので

めちゃくちゃ話しかけてしまうため 無言の状態があまりないのですが

確かになぁと納得しました

 話しかけやすい雰囲気を持っている自分は

得なのかもなと 思っています

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