旅行楽しかったな〜
まだ現実に戻れていません 笑
数カ国ですが 海外旅行をしてきた私としては
ロンドン旅行良いよ!と周りに強くおすすめしています
その理由を書かせていただきます
公共交通機関がタッチカードで使える
乗車券やPASMOのような交通系ICカードのようなものを買わなくてはいけないとなると
旅行者には若干敷居が高いんですよね
以前 イギリスも購入が必要だったらしいのですが
今はタッチ決済が出来るカードがあれば乗れちゃいます
便利なので旅行時は結構利用させてもらいました
しかも嬉しいことに 1日の利用額上限もあるそうで
私は地下鉄とバスを利用しましたが
どれだけ乗っても毎日£8.1ひかれているだけでした
交通機関を気軽に使えると 行動範囲がグンと広がりますよね
現金を用意しなくてもほぼ大丈夫
ヨーロッパでは トイレを利用するのに小銭が必要だったりするので
現金用意すべきか…どうしようかなーなんて思っていました
でも 日本では殆どキャッシュレスの生活なのに
しかもレートが悪いし…
調べると ロンドン旅行で現金は殆ど必要ないと知りました
デパートやホテル ミュージアムでのトイレ利用は無料でしたし
商品購入や飲食は タッチカードがあれば簡単にお買い物が出来ました
一応と思って £10だけ現金両替しましたが
こちらはお世話になったホテルマンにチップとしてお渡ししました
ほとんどのミュージアムが無料
私が海外旅行先を選ぶ基準に
- 行きたいミュージアムがあること
- 甘いものが沢山あること
があります
(勿論治安とかもろもろありますが)
ロンドンは沢山行きたいミュージアムがありましたが
その殆どが入場無料なのです
沢山有名な美術品があるにも関わらず…!
太っ腹ですね
大英博物館や
ナショナル・ギャラリー
V&A
テート・ブリテン
全て素晴らしかったです
無料で申し訳ない気持ちになったので
少しでも運営の足しになればと
ミュージアムショップで購入したりしましたが
それでもお得ですよね
因みに 大英博物館とナショナル・ギャラリーは
入り口がどこか迷いました…
大英博物館は入り口①と②予約チケット有無関係なくどちらからでも入れて
(入口②の方が行列少なかったです)
ナショナル・ギャラリーでは予約チケット有り・無しで入り口が分かれているみたいで
私が行った日は向かって右側(赤矢印)がチケット有りの入口でした
スーパーやドラッグストアがセルフレジ
海外のスーパーって
日本と違って 商品を自分でカゴから出して
レーンに置いていくとかありますよね
で 前の人との区切りのために
本棚ストッパーみたいなの置いて…とか
スーパー大好きなので
沢山買う人間にとって
スムーズに商品を置いて
更にエコバッグに自分で入れて という作業が
地味にストレスなんです笑
でも ロンドンのスーパーは殆どがセルフレジ!
日本でも増えてきましたよね
ただ ドラッグストアでのセルフレジはあまり見かけた事がなかったので
うわ!すごい便利!!と思いました
これなら 慌てずに決済出来る…
有人のレジも 店員さんとちょっとした会話が出来て楽しいんですけどね
デパートでは やはり有人レジでしたが
店員さんが商品を袋に入れてくれるので 焦る必要もないですし 問題なかったです
人が優しい
これ!これがいちばん伝えたかったことです!!
私 旅行先であまり人種差別を受けた事はないので
どの国も良い思い出ばかりなのですが
にしても ロンドンで出会った人々は皆 本当に優しかったです
ヒースロー空港では近くにいた現地人ぽい男性に
ロンドンへ向かうにはどの方面の地下鉄を乗れば良いか聞いた時も
とても親切に教えて下さったし
(今思い出すと炊き込みご飯?みたいなの食べてました…何だか親近感)
ホテルでは 荷物が重くて地下鉄のホームまで階段で降りる自信がなかったので
(イギリスの地下鉄はエスカレーターがなくて移動手段が階段だけという駅がそこそこありました)
タクシーを呼んでもらうよう頼んだのですが
理由を聞いたスタッフさんが じゃあ荷物持って行ってあげる!と
ホームまで運んで下さったんです(この時 お礼にチップを渡しました)
そんなに安くないホテルでしたが
電車の方が安いよーと提案して下さったり
そんな事までして下さるんだ!という感動が大きくて
また渡英した時は利用させてもらおうと決めました
私が出会った方々は陽気さや人懐っこさというより 滲み出る優しさみたいなのを感じました
他にもまだありますが
挙げるとキリがありません
今まで こんなに長文のブログは書いたことないのでは?という位です
物価は確かに安くはないですが
いいんです!旅行なんですから! 笑
ヨーロッパ旅行をご検討の方は是非!
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